まずはバーチャスティックが動くことを確認してゲーム開始。
このまま動いてくれれば良いのだが、不安を抱えたままプレイするのは精神衛生的に良くないな。

前日の続きでアキラのクエストモードをこなす。
段位も三段になったので、そろそろ次のキャラも始めて見る。
VF2の頃から使い慣れているシュンを使ってみる。
基本的な戦い方は4の頃とあまり変わらなく戦える。
新技も織り交ぜたいが、まだそこまでの余裕がない。
ガード後の反撃確定技も分からないし、どの攻撃で反撃するのかも分からない状態。
とりあえず手探りで色々な技で返してみるが、やはり月牙が一番使いやすいのは昔と変わらず。
さすがに使い慣れているのでコンボも決めやすい。
挑腕僚拳のクリティカルヒットから挑腕裁手>挑腕僚拳>侵歩酔硬手と入るのが楽しい。(軽量級のみ?)
今回の爺さまは技も使いやすいのが多くダメージも稼ぎやすいので結構使いやすい部類かも。
あっという間に四段まで昇段。
だが、一つ問題が・・・
最近のVFでは衣装や小道具で自キャラをオリジナリティあるものにカスタマイズできるのだが、爺さまのアイテムに良いのがない。
この辺は今後ネットで配信とかしてくれればいいのだが、今のところそう言ったアナウンスもないので仕様的に厳しいか。
いずれにしても、見た目がかなり重要なので違うキャラを使うことも検討中。

と言うことでいまだメインキャラも決まらず終いなのだが、遊び要素は満載なので当分は飽きないだろう。

ところで、これって自分でカスタマイズしたキャラを持ち寄って対戦って出来ないんだろうか。
説明書見てもその辺は書いてないし、外付けHDDとかにセーブデータを移しても、二つのセーブデータを同時に読めなきゃ意味無いし。
完全に一人で遊ぶための仕様なのか?(´・ω・`)
去年の年末に予約してあった、バーチャファイター5とバーチャスティックハイグレード(以下VSHG)が届いた。

が、既にネットで祭り状態になっているVSHGの不具合がかなり心配。
恐る恐る箱に書いてある型番を確認。
物が届いた時点では型番の681で始まる物は不具合報告が出ていないという事だったので確認してみたらビンゴ。
ひとまず安心。

早速、VSHGを本体に挿してソフトを起動。
問題なく動く。
複数キャラのコマンドトレーニングをしてみるが、特に問題なし。
結局5時間ほど動かしてみたが、ゲーム中に抜き差ししたり、本体再起動とかしても問題なく動いていた。
ただ、その後の報告を見るとこの型番でも不具合が出る物があったらしいので、いつ動かなくなるかは不明。
ダメになったら返品かな。
バーチャはコントローラーでやる気にはならんのでHORI製のスティックも購入検討中。

で、ゲーム自体はと言うと・・・
ずばり、オモシロイ!
今までのシリーズも全部プレイしてきたが、やはりバーチャシリーズは面白い。
前作まではゲーセンでプレイしてから、コンシューマーという流れだったが、今回だけはコンシューマーからのプレイだったので、新キャラとか既存のキャラの変わりようにはちょっと驚いたが結構良い感じ。
修羅覇王〜が二種類のコマンドになって出しやすくなったのはかなり好感触。
正直、コマンド入力にはあまり自信がないので手軽にコンボを出せるようになったのは嬉しい。
まだ、技も覚えていないのと感覚が鈍っているのでなかなか思い通りの闘いが出来ないが、アキラを使ってクエストモードで二段まで昇段。
ついつい時間を忘れてやり込んでしまうのが唯一の欠点か・・・

VSHGの不具合とかソフトのバグとか問題も山積だが、面白いゲームであることは間違いない。

FF近況

2007年2月11日 FF11
全くと言って良いほどやってないってのが現状。
やりたくない訳でも無いけど、明らかに以前よりはモチベーション低い。
ただ、二ヶ月ほど放置していたので最近はちょっとずつモチベーションは上がりつつある。
今なら新鮮な気分でプレイできる・・・かも。
青を上げてみたいのでソロでちまちま上げてみようかな。
ちょっと停滞気味
と言うか、仕事の方が忙しくてなかなか自分の作品に取り掛かれないわけで。
現状のモデルをアップ。
さて、ここからどこまでクオリティを上げていけるのか・・・
まずはテクスチャー描かねば。
昔は報道というと、新聞、TV、雑誌が主なものであった。
しかし、昨今ではこれらにインターネットと口コミが加わる。
ネット上ではTVや新聞よりも「早く」「多種多様」の情報を素早く検索することが出来る。
口コミは、昔なら近所付き合いで奥様方が井戸端会議をしながら広めていった物だが現代では携帯電話とメールの普及により昔とは比べものにならない「早さ」で情報が伝わる。

これだけ雑多な手段で情報を得ることが出来る現代では、しばしば誤った情報がいかにも「真実」の様に伝わることが多い。
それは発信する側にも、受け取る側にも問題があるのだが、一番の問題は「謝った事実が真実として報道される、または信じる」事だと思う。
某情報番組(TV局はあくまでもバラエティー番組だと主張しているが)のねつ造問題が最近賑わっているが、これも典型的な例であろう。
番組の作り方にも問題があるのだが、見る側がTV局が流す情報を全て真実だと信じてしまっている点も問題であろう。

世の中に流れている情報が必ずしも正しい物ばかりではないと言うことを、全ての人が認識して、報道や情報の中の真実を見つけることが出来れば良いのだがなかなかそうはうまく行かない物だと思う。

そもそも真実と事実とはどう言った物だろう。
広辞苑などの一般的な言葉の意味ではなく、私なりの解釈するなら
「事実=その場で起きた事柄を感情や主義、主張を交えず捉えた物」
「真実=事実を見る、または知った人の感情や主義、主張を交えて捉えた物」
だと思う。
事実は誰が見ても一目瞭然でそのまま伝わるもの、真実は見る人によって伝わり方が変わる物と言っても良い。

そう言う点を踏まえて、個人的には報道は「事実」のみを伝えて、それを見る人、または当事者達が「真実」を伝えれば良いのだと思う。
また、それらの情報が「事実」なのか「真実」なのかを第三者が判断する眼を養う必要があるのだと私は思う。

世の中の多種多様な情報の中から、「事実」と自分なりの「真実」を見抜く「眼」を養いたいものだ。
Lightwave奮闘記 その伍
ある程度全体像が出来てきた。
まだまだバランス調整とか細かい作り込みとか出来てないので、イマイチしっくり来ない。
※テクスチャーは形を見るために適当に貼り付けただけ。

ディスプレースメントマップとかまだまだ試したい機能もあるので、まずはこのモデルである程度の完成までは持って行きたい。

ただ、ボーッと立たせるだけだとかなり間抜けな絵になるのが哀しい(´・ω・`)
悪銭苦闘しながら、何とか頭の形は出来てきたので首辺りの調整に突入。
ここからは全体のバランスを取るために、プリミティブオブジェなどを組み合わせて大体の形を作ってから、モデリングしたりするのだが根っからの面倒くさがりなのでいきなり作り始める。
ちゃんとしたモデルがあるなら、縮尺は考えるがオリジナル作品なので微妙なバランスは作りながら調整するのがウィロー流。
まあ、大体の形を作り終わってから大幅にバランス調整したりするのは日常茶飯事だったわけで・・・
最近、作業中に度々落ちることがある。
それも決まったプロセスで落ちるなら対処も出来るのだが、落ちる場所もまちまちで対処に困る。
Lightwaveのコミュニティーサイトなどを見ても、同様に落ちる人が多いようだ。
Ver9ではかなりのバグが存在するらしく、今後のバージョンアップに期待するしか無いようだ。
一部、プラグインも64bit版では動かなかったり、ver9では動かなかったりするらしいのでこの辺も修正されるべきであろう。
いい加減、マイクロソフトが64bit版OSに完全移行してくれたらソフトメーカーの対処も楽なんだろうな・・・
Vistaも32bit版無ければ、すんなり移行できただろうに。

もうちょっと、頭のデザインが決まったら、一気に体全体を作って、そこからさらに作り込みって流れに持ち込みたい。
あんま制作期間長いと飽きてきそうだし・・・
Lightwave奮闘記 その弐
今回のバージョンアップは予算の関係上、電子マニュアル版で申し込んだのだけど・・・

マニュアル欲しいね(´・ω・`)

一応、D-stormのHPでマニュアルはダウンロードできるのでしたのだけど、ページ数1600越えに印刷を断念。
マニュアル単体で買ったら10,500円。
どうにもならなくなったら考えよう。

前日に続き、モデリング作業。
サブパッチのウェイト設定とか分からんので。旧時代的にポリゴン数増やして制御するがあんまポリゴン数増やすと大幅な修正をしづらいのが難点。
昔のようにポリゴン化しないとレイアウトに持って行けないとかは無いのでその点では楽なのだが。
細かいディテールはテクスチャーで書き込むのだが、通常のバンプマップだと影の表現がうまく行かない場合が多い。
特に角度の換えた場合に、バンプマップで表現した凸凹の影が映り込まなかったりすると不自然に見えたりする。
ディスプレースメントマップを使えばうまく行くらしいで、この辺と上手く組み合わせることを前提にモデリングする必要がある。

顔の大体の形が見えてきたのだが、まだデザインが決まり切らない。
デザインが決まってない時点でモデリング開始するのはいつものことだが、ちょっと今回は無謀だったか。
体の方の大体のデザインは頭の中にはあるので、顔さえある程度出来上がれば、そこからのモデリングは早そう。
何せ、人形は顔が命ですから。

まだまだデザイン決まらないながら、ちょっと画像公開。
一応、イメージ的にはワイバーンを作りたいのだが、どこまで表現できることやら。
最後はオレ流デザインで落ち着きそう・・・
Lightwave ver9がやっと届いたのでインストール。
ユーザー登録とかライセンスキー取得などを済ませて無事起動。
早速、昔のデータなど開いてみるが、問題なくすんなり開けたので一安心。
ただ、LWOデータには登録されてるがどこにも見あたらないテクスチャーデータが複数あった。
たぶん、最終バージョンのLWOだけ保存してテクスチャーを入れてあったフォルダの中身は更新しなかった様子。
ちょっと悔しい。

と、昔のデータを懐かしく思いつつリハビリも兼ねて新作のモデリングに取り組む。
昔取った杵柄というか、体は憶えている物で使っている内に何となくショートカットなどを思い出す。
ただ、昔のバージョンとは微妙に変わっていたり、UVサーフェイスとかスケルゴンとかボーンウェイトとか、見慣れぬ物がちょっとした不安を誘う。
この辺は、あとで設定する部分なので追々憶えていくことに。
モデリングしながら相変わらずの画力のなさを嘆きつつ、何とか形が見えた時点で終了。
昔に比べたら操作も軽快でOpenGLのプレビューも見やすいのでかなりモデリングはしやすいかな。
全体的にメニューとかもすっきりした感じに仕上がっているので使っていてストレスも少ない。
画面が大きくなった分、作業スペースも広く取れるので良い感じ。
ただ、モデラーもレイアウトも起動がかなり遅いのが気になる。
PhotoshopやAfterEffectsも起動が遅いので、セキュリティーソフトのチェックが入ってるせいもあるのかも。
いずれにしても、起動してからは問題なく動くので最初だけの我慢。
いま作っている作品は完成までにかなり時間がかかりそうだが、じっくり作っていくつもり。
有る程度作品が貯まってきたら、HP開設も考えねば。
せっかくなので新マシンでFFベンチを動かしてみた。
画面サイズは1920×1200のフルサイズ。
グラボはGeForce7900GTX(512MB)。
Highで7369のスコア。
これだけの画面サイズで7000越えなら問題なし。
と言ってもこのマシンでFFやる気はないのであまり意味がないのだが。

仕事帰りにスピーカーとマウスパッドも買って、かなり環境も整ってきた。
あとはLightwaveさえ届けば、一応の環境は整うので作品作りに入る予定。
趣味作品はどこかで公開予定だけど、いつになるか分からんのとここでは制限が色々と多いのでHPでも作るかも。

使い比べ

2007年1月21日 パソコン
昨日、自宅マシンで作ったデータを会社のPower Macで開いてみる。
フォントが読み込めなかったが、これは単に入れているフォントが合っていないせいなので追々環境を整えながら、フォントの整理が必要。
で、実際に動かしてみて初めて気づくこと。

うちのマシン、めちゃ早い。

まあ、Power Mac自体が何年も前のマシンで有ることを考えると、単純に比較するのが間違いなのだが、ムービーのプリレンダリングや、Photoshopのフィルタ処理などは雲泥の差がある。
両方、物理的にはQuadコアでクロック数も大差ないことを考えるとどこでこの差が生まれるのか不思議に思う。
何にしても早いのは良いことだ。

あとは、キーボードなどの配線をうまくして、デスク上の作業スペースをうまく利用したい。
さすがにキーボード二つを並べるとかなりのスペースを取られるので、旧マシンの方はテンキー無しのコンパクトキーボードに換えようかな。
マウスも無線にしてしまえば配線の心配もないし。

Newマシンに付けた、ロジクールのMX Revolutionがなかなか良い感じ。
無線でさらにバッテリー式なので電池を買い換える手間もいらず、ボタンも7ボタンとかなり豊富。
設定もアプリケーション毎に出来るのでかなり重宝する。
ただ、Mac版だと書体リストをスクロールボタンでスクロールできるのにWin版では出来ないのが痛い。
ただでさえフォント数多くて、リストの下の方まで行くのが億劫なのに。
この辺は今後のバージョンアップで対応してもらいたい物だ。
と言っても、この部分はAdobeの問題か(´・ω・`)
この辺もフォントの整理で多少は改善されるか。
PC到着(`・ω・´)

早速、デスク組んでチェアー組んで・・・
(実はここでかなり疲れ気味・・・年だね、こりゃ)
出来上がったデスクの上にモニタ二台とキーボード、マウスを2セット配置。
旧PCのマウスとキーボードが配置上、配線が届かずちょっと使いづらい形になるので近いうちに延長ケーブルなりで何とかせねば。

配置が終わったら、セットアップ開始。
モニタ、マウス、キーボードだけつないだ状態で起動。
OSの初期設定終わったら、徐々に周辺機器のドライバなどをインストール。
とここまでは特段問題なく進んだのだが・・・

Adobe Product Suiteをインストールした時点で問題が。
インストールが終わった後にほかの作業をするためにDVD入れたら・・・

認識しない。

というかドライブ自体認識してねーーー!

ドライバはまともに動いているのに何でだろう?と色々試行錯誤するが分からず。
仕方がないのでEPSONのサポートセンターに問い合わせるが原因がつかめず。
仕方がないのでOSのシステム復元でAdobe系のインストール前まで戻ってみる。
そうするとドライブは認識する。
ここでAdobe系のどれかが悪さしているのは分かったので、AdobeのHPで同じような事例がないか検索。
すると、Adobe Encodeをインストールする際に、ほかのDVDなりCD焼き用のソフトが入っているとレジストリファイルを破壊する事例があるとのこと。
そこで、Encode以外をインストールすると今度はすんなりインストール終了。
今のところ、DVD焼いて配布とかする気もないのでEncode無しでも問題ないから良いけど、こう言ったものはインストール前に告知するようにして欲しいものだ。
Adobeのサポートはこう言った、エラー絡みの告知が少ない気がする。

これでまともに使えるようになったので、一通りテスト。

さすがに通常操作は、かなり機敏に動く。
ただ、アプリケーションの起動などはPowerMacの方が早い気がするのは気のせいだろうか。
この辺は実際に横に並べて見ないと分からないけど、OSの差かも。
Vistaの64bit版ならさらに早いのか、それとも余計なものが多くてさらに遅くなるのか・・・

何にしても、これで職場と同じ環境が整ったので色々出来そうだ。
来週届く、Lightwaveの新バージョンも早く動かしたい。

訃報

2007年1月19日 日常
今朝方、小学校の頃の同級生が亡くなったと連絡が入った。
昨年の幼なじみの死から半年も経たずの訃報だった。
中学で転校してからはほとんど交流はなかったが、親同士が知り合いと言うこともありたまに近況だけは聞いていた。
昨年辺りから体調が悪かったのは聞いていたのだがあまりにも急な死にただただ驚くばかり。

いまは冥福を祈るばかりである。

日常の至る所で死と隣り合わせであることを実感する。
最近は交通事故、殺人、戦争、自殺と人の死を軽く見ているような事件、事故があまりにも氾濫しているように思う。
もっと命の尊さ、生きていることの有り難みを実感して欲しいと切に願う。
Win機買いました(´・ω・`)
色々理由はあったのだけど、Intel Macに対応していないソフトが予想外に多かったことが最大の理由。
もうMacProが発売されて、半年以上経つのにこの状況ってのがかなり哀しい。
と言うことでWindows XP Pro x64積んだマシンに選択を絞って行くとEpsonのEndever Pro 4000にたどり着いたので、ネットでポチっとな。
BTOはこんな感じ。

OS:Windows XP Pro x64
CPU:Intel Core2Extreme QX6700
メモリ:4GB(1GB×4)
HDD:1TB(500GB×2 RAID 0)
グラボ:GeForce7900GTX 512MB
その他:スーパーマルチコンボドライブ、IEEE1394、専用キャスター、3年間ピックアップ保守追加

それ以外に、モニタ、アプリ、プリンター、デスクなどはヨドバシで購入。
色々と値下げしてもらったが一気に懐が寂しくなった(´・ω・`)

当面は質素な生活が続きそう・・・

作りたい作品は色々浮かぶのだが、何から手付けようかな。
何日か前の日記でも書いたPC購入計画のつづき。
会社とのデータのやりとりやOSの優位性や安定性、同じような構成で組んだ場合のお得感など様々な面から検討した結果、Mac購入にほぼ固まりつつある。
あとは構成やオプション、アプリケーションなどを煮詰める段階に入っているが、ここでもまだまだ悩みが。

MacWorldで新型Macが登場することを予想していたのだが見事に裏切られ、また新OSであるLopardも春発売という以外は何の情報も出なかった事で、ほぼ現行のMacProを買うことになりそう。
と言うことで現状で考える構成は以下の通り。

本体:MacPro 2.66GHz
メモリ:4GBに増量
HDD:500GB×2 に変更
グラボ:ATI Radeon X1900 XT 512MB に変更
その他:Bluetooth2.0+EDR 追加

上記構成をAppleStoreで買うと¥569,070円。
ちょっとメモリが割高な気がするので、知り合いの業者に見積もり出してもらう予定。
メモリだけ標準装備で後で載せ替えるのも手か。

他に周辺機器としてモニタ、3ボタンマウス、プリンターを購入予定。
モニタはEIZOブランドの FlexScan S2411W-BK で実売価格が13万8千円前後。
やはり、発色や精度など定評のあるEIZOブランドが安心して買える。
以前から使っているってのもあるし。
マウスはロジクールの MX Revolution で実売価格1万2千円前後。
無線だが充電式なのが○。
プリンターはエプソンの PX-G5100 で実売価格7万前後。
実は会社の大判でも顔料タイプを使ったことがない。
単にランニングコストの問題で導入に踏み切れなかったのだが、使って見て良さそうなら次のリース期限切れのタイミングで顔料も検討するかも。

あとはアプリケーションなのだが、現状で完全にネイティブに対応しているソフトが少ないのがネックではあるが、話を聞く限りロゼッタでのエミュレーション起動でもPowerMac G5と遜色ないほどの速度で動くらしいので良しとする。
とりあえず、AfterEffects、CreativeSuite2.0、ATOK辺りは押さえておきたい。

あとはPCが増えるので大きめのデスクが欲しいのだが、いかんせん部屋がそれほど広くもないので丁度良い物が見つからない。
ネットで探して、良いと思うものは軒並み高くて手が出ないし。

さて、なんぼで収まる事やら・・・
と言うことで、年末に頼んでいた光の開通工事が無事終了しました。
工事来た人に聞いてみたのだが、休みがないほど忙しいらしい。
今頼んだら確実に一ヶ月はかかるだろうと言われた。
お急ぎの方は用心するべし。

と言うことで早速FFで速度テスト。
ほぼ一ヶ月近く放置していたFFを起動。
立ち上がりなどはマシンスペックなので大差ないが、サーバーへのアクセスは確実に早くなっている。
だがしかーし!
スクエニのサーバーの性能なのか、サーバーからの反応は依然とほとんど変わらん。
アクセスのスピードが上がってる分、これはちょっとガッカリ。
セキュリティー周りが遅いだけかもしれないので、この辺は要検証かな。
インしてからは、金庫からのアイテムの出し入れやエリチェン、メニューの読み込みなどは体感できるほど早くなっているのでかなり良い感じ。
何にせよ、これでチョコボ配達の時間はかなり圧縮できそうw
特にやりたいことも無いので、ログアウトしてネットサーフィンなどして動作チェック。
一部HPがフィルターでカットされていたが、大概の所は見れるので特に問題なし。
表示がもたつくのは単にマシンスペックの問題か。

適当に検証を済ませて、昼過ぎから今年の初打ちにパチ屋へ。
この日は、その店の最大イベントなのである程度期待感を持って行ったのだが、番長以外の機種は全死亡状態。
と言うことで、番長の空き台に座ってみる。
そこまでの展開は悪そうなのだが、他に空き台も無いので仕方なく選んだ台。
今年一年の運を占うにはもってこいのシチュエーション。

で、結果は・・・

プラス50kでなかなかの出だし。

これでPC購入予算も増えたので、今年は良い年になりそうだ。

さて、何買おうかな・・・
9日からMacWorld開催されてて、そこで新機種発表の可能性もあるので、まずは月末まで様子見かな。

PC購入予定

2007年1月5日 パソコン
ここ最近、メラメラと創作意欲が沸いてはいるのだがいかんせん自宅に制作環境が無いのが痛い。
そこで自宅にも新しいPCをと思って色々考えているのだが、なかなか答えが出ない。
迷う理由は多々ある。

まず一つめは、WinかMacか。
使いたいソフトはAfterEffectsとLightwave辺り。
一応、両ソフトとも両方のOSに対応しているのでバージョンアップなりクロスアップグレードでどちらでも選択可能。
Win機を買う場合、考慮すべきはXPにするかVistaを待つか。
安定性で行くなら断然XPなのだが、64bitOSであるVistaの大容量メモリへの対応も捨てがたい。
なんせ、映像関係のソフトはメモリがいくらあっても足りないくらいだし、OSの安定運用の面からもメインメモリの大容量サポートはかなり大きい。
Mac機を買う場合も悩みがある。
それはIntel MacなのかPPC Macなのかと言う点。
現状、LightwaveはIntel Macでネイティブ動作が出来ない。
全く動かない訳ではないが、一部の機能で障害が出るらしい。
さらに動作速度もPPC Macで動かすよりも確実に遅い。
そしてWin同様、Macも今年初めには新OSであるLeopardが発売される。

二つめの悩み所は予算の問題。
どちらを買うにしても、AfterEffectsは新規で購入するのでその分を含めるとかなりの出費になる。
さらに長く使ってきたナナオの17インチモニターもそろそろ買い換えたいところなのでこの辺も考慮する必要がある。
今のところ、ソフト、PC、モニターで50万程度を予定しているが、この中に納めるのはなかなか難しい。
どうしても、それなりのスペックのマシンを考えると予算をオーバーする。
あとはどの辺で妥協するかなのだが。

三つ目の悩みは買う時期。
新OSを控えている中、ここで見切り発車的に買っても後悔するだけ。
かと言って、新OS出てすぐではご祝儀値段でかなりお高くなるのは目に見えている。

他にも色々悩みはあるのだが、買うことはほぼ決定しているのであとはどこで妥協して踏ん切りを付けるかだけ。

Macでもう少しミドルレンジのマシンがあれば買いやすいのにな。
Mac Pro高いっす(´・ω・`)
あとメモリもね。
と言うことで、なんだかグダグダな年末を過ごして2007年に突入。
12月中旬頃に急遽決まった、店外の大型LED看板設置。
そこで流す映像作成のために、これまた急遽After Effectsを憶えて作品作り。
本来はこちらの仕事をしたかったので個人的には嬉しかったのだが、あまりにも準備期間が短く、LED看板の施工業者の手際の悪さでグダグダな年末に。

昨年は嬉しいこと、哀しいこと、怒ったこと、楽しかったこと、色々あったけど全体的には良い年だったかな。
2007年はどういう年になるのか、それは自分の心がけと行動次第。
今年は良い年だったと、来年の正月には言えるようにがんばるだけ。
仕事では映像関係の仕事が楽しいのでもっと力入れていきたい。
プライベートは健康に気をつけたい。もう若くもないし。
FFはボチボチかな。かなりモチベーションは低いので引退の可能性もあり!?

自分や周りの環境にとって、色んな意味で大きな転機になりそうな年かも。
何か色々と忙しかったりでまとめて。

FFの話。
サルベージ【アラパゴ】行ってみたけど、かなり難しかった。
と言うかリーダーが初サルベージなのに、アラパゴ選ぶ勇者だったせいで最後までグダグダだったのが悔やまれる。
サルベージはバフラウから順にやるのが無難だね。
相変わらず、魔法解除出来ないまま後ろでボーッとしてたわけで(´・ω・`)

リンバスはアポリオンSWだったかな。
人数もそこそこいたのでサクッとクリアー。
とりあえず、エレにはサイレス入らんってのが分かっただけでも収穫あり。
欲しいものは取ったので古銭の処分に困り始める。
こっちのLSでもサルベージ行き始めるので徐々にそっちにシフトしそう。
ナシラ脚は欲しかったけど、新装備の方が能力は上なのであとは見た目で欲しいだけになりつつある。

買い物の話。
もう半年以上前から予約してあった、ファーストガンダムのTV版DVD-BOXが届く。
第1話〜24話までを6枚のDVDに納めてある。
初回特典のガンダムのミニフィギュアが付いているが、特典で付いてくる物の割にはしっかり作り込まれていてなかなか良い。
早速、DVDは到着した日に鑑賞してみたが、TV版はもう20年以上前に見たきりなのでかなり懐かしかった。
画像もちらつきがほとんど無くかなり見やすい。
音声も取り直しではなくオリジナルなので違和感なく見れる。
多少、コマ数が少ないのかカクカクした動きに見えるが、慣れれば問題なし。
まあ、30年近く前の作品にしてはキレイな部類なんではなかろうか。
金額分の価値は十分にあり、満足感たっぷり。
1月末には25話以降の分も出るので楽しみ。
当然、予約済み。

仕事の話。
新たな業務が増えたせいで、今までの印刷関係の仕事を一時封印。
と行きたかったが、年末年始の進行と店舗リニューアルによって産まれる膨大な印刷物に忙殺され、なかなか手を付けられず。
さらに、After Effectsを頼んだらWin版が来るとかのトラブルでソフトを覚える時間さえ奪われる。
それでも何とかCM用ムービーのサンプルを2本ほど仕上げて見るが、全然納得行かん。
が、時間がないのでそのまま使いそう・・・
いい加減、部署の人員を増やして欲しいがそうもいかんだろうな。
一人でやるには限界あるんだけど、イマイチ理解されてない様子。
久しぶりに創作意欲とか沸いてるけど、いかんせん十分な時間取れんのがネックだ。
いっそFF封印するか?(´・ω・`)

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