ナルコブリッジ

メタを考える上で重要なのは実戦での経験。
と言うことでメタに上がるデッキを実際に使ってみる。

まずはほとんどのカードが揃いそうなナルコブリッジを組んでみる。
《宝石の洞窟》とかを入れた最速バージョンではなく通常バージョン。
ネットのレシピ通りだとドロータイミングが少ない気がしたので《思考の急使》を入れてみる。
逆に土地は素で引いてきたので《緑探し》を少なめに。
まだ空回しの段階だけど、正直あの掘りっぷりにはちょっと惚れそうw
まだまだ勝負を決めに行くタイミングや発掘タイミングがつかめないが大凡の動きは分かってきた。
ただ、使っていて気になったのはサイドボーディング。
「これ発掘でサイドカード落ちるんじゃない？」って思った。
まあ、発掘する前に普通に引いて手札調整すれば良いだけなんだけどね。
ガリガリ発掘行くのは勝負決めに行くときだけにすれば良いのか。

ちなみに今回回したデッキレシピはこんな感じ。
《炎の血族の猛信者》をもう一枚欲しいかなと思った。
土地配分も《思考の急使》を入れたのに青メインにシフトしてなかったので調整予定。

1 怒りの天使アクローマ / Akroma， Angel of Wrath
4 バザールの大魔術師 / Magus of the Bazaar
4 ナルコメーバ / Narcomoeba
3 思考の急使 / Thought Courier
1 ゴルガリの凶漢 / Golgari Thug
4 臭い草のインプ / Stinkweed Imp
4 通りの悪霊 / Street Wraith
1 ボガーダンのヘルカイト / Bogardan Hellkite
4 ゴルガリの墓トロール / Golgari Grave-Troll
2 緑探し / Greenseeker
3 ラノワールの助言者 / Llanowar Mentor
2 炎の血族の盲信者 / Flame-Kin Zealot

4 黄泉からの橋 / Bridge from Below
4 戦慄の復活 / Dread Return
2 壌土からの生命 / Life from the Loam

1 地平線の梢 / Horizon Canopy
3 草むした墓 / Overgrown Tomb
4 ヤヴィマヤの沿岸 / Yavimaya Coast
5 森 / Forest
3 島 / Island
1 沼 / Swamp

プロキシで組むと気分が出ないので青緑のショックランドが入ってないのはご愛敬。