ちょっと気になる記事を見つけたので一言、二言。

http://news.goo.ne.jp/news/sponichi/sports/20060630/kfuln20060630002004.html

まだオシムが日本代表監督を受諾した訳ではない段階なのであれだけど。

自分のチームの監督が自分の国の代表の監督になるかも知れないのに、反対するサポーターってどうなんだろう?

正直、この記事を見た時にあれ?という違和感を感じた。
他国のリーグで監督をしている人にオファーをして、そのチームのサポーターが「他国の代表監督よりうちの監督に」って言うなら分かる話だけど、自分の国の代表監督のオファーが来たのに反対するってのはちょっとおかしいんじゃない?
自分の国を代表するチームって、その国のリーグの1チームより価値が低いの?
何かこの辺に矛盾を感じてしまうのは私だけだろうか。
国の代表チーム監督に自分たちが応援するチームの監督が就任するってすごい名誉だし、それだけ力のある人なら尚更快く送り出してもっと代表チームを強くしてって思うのが普通だと思うんだけど。
この辺がまだ日本にサッカーと言う文化が根付いていない事を如実に表している気がする。
こんな事じゃいつまで経っても”アジアでの強国”という枠から抜け出す事は出来ないのではないかと思う。
もっと草の根から代表チームを応援しないと強いチーム、強い国にはなれないよ。

相変わらず・・・

2006年6月29日 FF11
この日はLv上げ希望出しながら、まずはアサルトシャウトに乗ってみる。
いつもの様に土竜作戦へモ黒黒で突入。
特に問題もなくあっさりクリアー。
まあ、戦術も確立されてるし難しい事も無いから今更と言った感じ。
早く剣侠取り直しておかねば。
その後、外人召喚から誘われてPTへ。
忍暗か黒赤召でビビキーの鳥狩り。
ここの鳥は多段ヒットのWSもあればDAもあるので普通に辛い。
素の回避も少ない上に、からくり士のせいで打撃力がかなり低下してるから戦闘時間の長い事。
何度も死にそうになりながら狩り続ける。
リーダー召喚は履行の契約も使わずケアルタンクだし、前衛二人は両方サポシーフってあり得ん状況がさらにテンションを低くさせる。
とりあえず上がるまでは我慢と二時間粘る。
時給3000辺りをやっとキープして何とかLv63に。
テンションもモチベーションも低いままなのでキリの良い所で抜ける。
どうも最近は変な外人が多い気がする。
外人に限った事ではないが意思の疎通が取りづらいので始末が悪い。
とっとと60台をクリアーしたいものだ。
この日はLSメンバーに誘われて未だに放置状態が続いていたプロMを進める事に。
色々と美味しい得点があるので進めたいとは思っていたが、あまりのクソ仕様に嫌気がさしていたのが事実。
それでもLSメンバーに誘われたので重い腰をやっと上げたと言った感じ。
PM2-5のマメット戦から。
構成は忍忍戦モ白白+白(道中のみ)。
まずはワイバーンをしばき倒して、巨大な鱗を二枚取得する所から。
つよクラスのワイバーンは見た目も小さく大して強くも無いのでそれほど時間もかからずにゲット。
あとはBCまで進んで行って、イベント見てマメット戦突入。
忍一人が突っ込んでタゲ取った後マラソン。
その中から一匹ずつ釣って倒して行くのが基本戦術。
特に問題もなくあっさりクリアー。
一匹目の初っ端から変像の転輪が来て経験者は焦るが(自分含め初挑戦のメンバーは何なのか分からず)特に問題なくやり過ごす。
これで2章クリアー。
先はまだまだ長いが、これからも定期的に進めて行く予定。

それにしても、本当アホな仕様にしてくれたなとつくづく思う。
いつもの様に希望出しながら競売チェック。
誘われてPTへ。
忍暗シコ赤召でワジャームのコリブリ狩り。
正直、こいつには良いイメージが無いのだがアトルガンエリアではサンクションをかけているとビシージの防衛数に応じた経験値ボーナスが付くのでかなり美味しい。
が、コリブリだけは嫌い。
こいつは攻撃間隔も早く魔法をオウム返しで反射してくるし、4段ヒットのWSもあれば食事効果吸い取ったり、TPを0にしたりと本当嫌らしい攻撃が多い。
何度かHP真っ赤になりつつも経験値の多さにPTメンバーのテンションは上がりっ放し。
こっちはコリブリの攻撃をかわすので精一杯でテンション下がりっぱなし。
正直、アトルガンエリアならナイト盾の方が有利かも。
3時間で17000程稼いで終了。
もうコリブリはコリゴリ。
希望出しながら競売をチェックしていたが外人からの誘いが2件。
片方はアノン、片方はオンゾゾからのテルだったので断る。
まずアノンで誘うのは論外、オンゾゾはトラマをやりたく無いってのとこっちが61なのに誘って来たのが63の白だったので。
その後、他の人から誘われてPTへ。
忍モ戦赤黒詩で慟哭のラプ&大鳥狩り。
ちょっと旬はすぎているのでとてがかなり多いが沸くのが比較的に早めなのできっちり5チェーン繋げて行く形、良い感じに狩れる。
詩人がいたのも大きくかなり楽に狩れた。
それでも大鳥は範囲攻撃や多段ヒットのWSがあるので油断は出来ない。
2時間半で16000程稼いでLv62に。
60台前半はかなりきついのですんなり阿賀てくれると嬉しい。

最近、WSにジョンの着替えを仕込んでいるのだが、迅のダメがかなり安定するので良い。
とてクラスの敵なら400〜500のダメを安定して入れれるし、最高750とかって言うダメも入ってかなり楽しい。
楽しみながらLv上げが出来るので買って正解だったかも。
この二日間、FFはLv上げ、サッカーは韓国対スイス戦、久しぶりのマジックと忙しい日々を送る。

まずはFF。
二日間で2つのPTに参加して順調にLv61に。
23日は外人に誘われて入ってみたのは良いものの狩り場をろくにサーチせずにビビキーへ行ってみたら先客2PTで枯れ枯れ状態。
そこから何やら外人同士が英語での相談をしているようだが一切こちらには定型文すら使わず勝手に移動を始める。
あまりにもこちらの話を聞かないのとここまでにかなりの時間が経っていたので他の日本人メンバーからも抜けようか?との声が出始める。
そのうちの一人はここまでずっと組んで来た暗黒。
結局、いつまで経ってもらちが明かないので、忍暗赤で組み直し忍暗狩赤白黒でデルクフ最上階へ。
ここまででかなり時間が経っていたのとカギを持っていないメンバーがいたので最上階に到着した頃にはかなりの眠気に襲われていた。
それでも何とか集中力を保ち2時間で8000程稼いで終了。
24日は昼頃起床してからイン。
韓国戦を見た後だったのでかなり眠いが一応希望を出す。
誘われて入ったら、忍忍暗戦赤白。
狩り場はウルガランで獲物はラプ。
忍二人なのでかなり楽に狩る事が出来た。
2時間半で13000程稼いで終了。
これでやっとLv61へ。
装備もかなり前のめりになりつつある。
ここら辺からは回避よりも攻撃力アップでのタゲ取りが重要になるので手数アップと攻撃力アップが重要課題。

24日朝から韓国対スイス戦を観戦。
韓国は今大会アジア勢の中で唯一勝っているチーム。
当然、自力での予選突破の可能性もあるが、得失点差によりスイスに勝たないと予選突破が難しくなる状態。
勝ちを意識して前半から果敢に攻めるがスイスの巧みなディフェンスになかなか決定的なチャンスをつかめない。
逆にスイスは引き分けでも予選突破が可能なのでディフェンスを厚くしてのカウンター作戦。
それが功を奏し、前半23分フリーキックから先制点をあげる。
その後も韓国は必死に攻めるが随所にミスが目立ちなかなかチャンスをつかめない。
逆にスイスは全体的にミスも少なく数少ないカウンターのチャンスからしっかりシュートまで持って行く。
後半もアン・ジョンファンなど攻撃的な入替をしてさらに攻撃の姿勢を見せるがあと一歩の所でゴールを割る事が出来ない。
逆にスイスは後半32分カウンターから貴重な追加点をあげる。
このとき、副審はオフサイドのフラッグを上げていたが主審はそのまま流してゴールが認められる。
これで俄然不利になった韓国はどんどん攻めるが力及ばず0-2で予選敗退が決まる。
アジア勢はこれで参加全チームが予選敗退。
次回の南アフリカ大会では出場枠が減る可能性も十分ある上に、アジア枠にはオーストラリアも組み込まれる事になっている。
次大会の予選はかなりの死闘が繰り広げられるだろう。

24日夜からは久しぶりのドラフト。
いつもの様に4ドラなのだがラヴニカ以降全然カードにも触っていなかったので正直環境が読めない上にカードを知らない。
みんながほとんど同じ状況なのでピックに時間のかかる事。
一回目のドラフトでは化膿から黒緑白で除去満載デッキの完成。
一選目をいきなり事故で落とす。
二戦目は普通に回って勝利。
商品が大して良いのが無かったので特に問題無し。
2、3回目のドラフトは他の組み合わせで決め打ちするがクリーチャーが良いのが揃わず、と言うか完全にドラフト失敗で最悪の結果に。
ラヴニカ、ギルド・パクト、ディセンションのドラフトはかなり難しいがやりごたえはありそうだ。

まあ、想定内?

2006年6月23日 日常
まあ、結果だけを見ればやっぱりねって感じの日本対ブラジル戦について。
昨日の日記でも書いた通り予選突破のためには是が非でも勝たなきゃいけない日本。
それに対して、完全に調整モードなブラジル。
試合が始まってみたらその通り、日本の布陣はかなり前のめりな布陣だが、ブラジルは警告受けてる選手とロベカルやカフーなどの高齢選手を控えに回す余裕っぷり。
それでも序盤から圧倒的に中盤を支配され何度も惜しい形を作られる。
対する日本は随所にミスが目立ちボールを奪ってもゴールにさえ辿り着けないありさま。
そんな敗戦色濃厚な日本が数少ないチャンスを生かす。
相手のボールを奪って三都主のドリブルからゴール前の玉田の飛び出しに、ロナウジーニョのお株を奪うようなドンピシャリのノールックパス。
これを玉田が思い切りの良いシュートで先制ゴールを上げる。
が日本の見せ場はこれだけ。
その後は眠れる獅子を起こしたかのようなブラジルの怒濤の攻めに防戦一方となる日本。
だが何とか耐え、このまま前半終了かと思われた前半ロスタイムにロナウジーニョ>シシーニョ>ロナウドとロビングのボールで繋がれて同点に追いつかれる。
その間、日本の全選手は浮き球をただ見送るだけ。
テニスの試合を見る観客かと思わせる程のアホっぷりを晒す。
そしてまたしてもロスタイムでの失点。
つくづく学習能力が無いなと。
後半もブラジルの圧倒的な攻撃に防戦一方の日本。
後半8分にジュニーニョのミドルシュートで勝ち越され、その後も14分、36分に追加点を挙げられ、ジ・エンド。
2点目入れられてからは日本の選手は全員が戦意喪失でまともに走る事も出来ずに、1-4の完敗。

結局、今大会での成績は0勝2敗1分けでウィローの予想通り予選敗退。
ではなぜこういう結果になったのか。

まず一つ目の要因は明確な戦略に対する戦術の理解度の無さと意思の疎通の欠如。
当然、監督は対戦相手に合わせて戦略を立てるのだが、その戦略通りの試合運びをするためにどういった戦術が必要なのかをイマイチ日本の選手がチームとして理解していなかった様に思う。
ブラジル戦を例に挙げると、序盤から攻め込まれるのは分かっていたので守ってからの速い攻めでのカウンターという戦略だったのだろうが、ディフェンスラインが余りにも下がりすぎていたために速攻に移るにはあまりにも相手ゴールが遠すぎた。
さらに良い形で先制したのにその先制点を守り切れない。そして守るための戦術を分かっていない。
この辺は試合の中で的確に指示を出す選手もいなければチーム全体としての意思の疎通も出来ていない様に見える。
こう言うところに選手個人の自主性に任せてしまったジーコの監督としての限界を感じてしまう。

二つ目にジーコの選手起用。
これは非常に難しい事なのだが、オーストラリア戦を例に挙げると分かりやすいと思う。
前半をラッキーな形でリードしながら迎えた後半、負傷での交代で茂庭を入れた後のジーコは小野を投入する。
正直、誰もがそして投入された小野自身も何を意図して投入されたのか分からないままピッチに立つ事になる。
逆にオーストラリアのヒディング監督はケーヒルなどFWやMFに攻撃的な選手をどんどん投入して点を取りに行くスタイルを見せる。
この両監督の采配がそのまま、その後の試合展開を物語っている様に日本は点を取りに行くのか守るのか迷い、オーストラリアは何が何でも点を取りに行くと言う姿勢を生み出し結果的に1-3というスコアとなって反映された。

三つ目の要因は勝つと言う執念の欠如。
勝つためには点を取らなければ勝てないのがどんなスポーツにも共通する点である。
特にサッカーは他の競技に比べても点数が入りにくい競技である。
そのために1点の重みと言うのが非常に大きい。
日本の選手も1点を取る事の重要性を十分に分かってはいるが、それを取るための執念が足りないと思えた。
特にクロアチア戦での柳沢のシュート。
これから長い間語り継がれるであろう歴史的なシュートミス。
あれが、柳沢ではなくゴン中山だったなら結果は違っていたはずだ。
代表に選ばれていない選手を引き合いに出すのもおかしな話だが、98年のフランス大会で唯一点を上げた中山のシュートはまさに執念の一点だったと思う。
それこそ体ごとゴールに向かって行った結果の得点だった。
あの執念を見せた選手が今大会の日本チームにいたであろうか?
結果から見てもいなかったと思う。
本当に勝ちたいと執念を燃やしていたのは中田と川口、宮本しかいなかったのではないか?
そんな風に思える程日本チームからは覇気を感じなかったのは私だけでは無いはずだ。
それが今回のような結果に繋がったのでは無いかと思う。
ジーコはしきりに選手を鼓舞しその執念を植え付けていた。
だが執念と言うものは人から与えるものではなく、自分で奮い立たせるものである。

次のW杯は南アフリカでの開催となる。
まだ出場出来るかは分からない。
少なくともアジアでの実力はトップクラスと言えるので順当にいけば出場出来るだろう。
だが今のままでは今回と同じ、いやそれ以下の結果で終わるのは目に見えている。
またサッカー弱小国となるか、一流国となるか、それは今後の四年間にかかっているだろう。
まずは川淵会長の人を見る目を養ってもらいたいものだ。
この日は日本戦があるので早めの上がりを決め込んで一応希望だけは出しておくがモチベーションはちょっと低め。
Lv60にはしておきたかったので短時間PTでも良いやとも思っていた所へ外人からのお誘いでPTへ。
そしたら、昨日まで誘ってくれてた暗リーダーもいた。
忍暗侍白黒赤でビビキーへ。
「うん?このLvでビビキーだっけかな?」と思いつつリーダーの言うがままに着いて行ったのが運のつき。
一匹目の鳥で死にそうになる。
やっとの思いで倒すがみんな瀕死の状態。
と言うか侍(外人リーダー)も暗もサポシーフってどういう事さ?
さすがにこのままでは狩りにならんので移動を提案するがログを見てないのかゴブを釣ってくる。
ゴブの方が強いのを知らん様でここでも瀕死の状態。
さすがにこっちもキレ気味になる。
やっとこっちの提案を聞き入れ流砂洞へ移動。
一応、暗はサポ戦に着替えてくれたのでこれで何とかなりそう。
流砂洞のアリはちょっと旬を過ぎてはいるが他に良い場所も思いつかないのでここでやる事に。
そして、外人リーダー思いっきりイ寺ぶり発揮。
1.釣りに慣れていない。
〜黒釣ってPTの真ん中で止まり、ガ着弾。狩釣っても後ろまで引っ張らない。など
2.不意だまわかってない。
〜開幕不意だまWS、敵と自分の間には誰もいない状態で。連携も忍の後ろで打たない。
3.連携知らない。
〜暗から提案された連携にいちゃもん付けてる。と言うか何の連携か分かってない。
突然明鏡止水発動して雪風連発。せめて燕飛>陽炎>轟天の三連くらいはしろと。
4.高ダメで喜ぶ。
上げるとキリが無い程の脳筋イ寺ぶりを発揮するリーダーに嫌気がさしつつもLv60まで上げきるために我慢。
その我慢の甲斐あって、何とかLv60と保険分を確保しつつPT解散。
それもいきなりの解散でみんな呆れるばかり。
PT終わってアトルガンに戻り装備を見直すが欲しい物がありすぎて金が足りない。
Lv61までは現状で我慢しつつ、エルシヴイヤリング位は欲しいかな。
迅にジョンの着替えマクロ仕込んだが、ファーストキャラでLv上げしてた時よりダメが安定している感じ。
一応後衛には断っておいたので大丈夫だとは思うが点滅だけがちょっと気になる所ではある。

運命の一戦

2006年6月22日 日常
と言うにはあまりにも希望の無い一戦ではあるが・・・
今晩(正確には明朝かな)日本対ブラジルの運命の一戦。
日本は予選突破には是が非でも勝たないといけない試合。
それもブラジル相手に2点差以上を付けての勝利じゃないとダメという崖っぷちぶり。
対するブラジルは予選突破を決めて調整モード。
そこに日本が勝つ光明が見えるのだが、調整と言ってもブラジルに取ってはサッカー大国と言うプライドもあるのでおいそれと負ける訳にもいかないから手を抜くとかはあり得ない。

そこでウィロー的勝利のための戦略は、ずばり「耐えてカウンター作戦」
正直、いまの日本チームにまともにブラジルとやりあって流れの中から点を奪える選手はいない。
そこでディフェンスを厚めにしてカウンターから相手のファウルを誘ってリスタートからの得点を狙う作戦しかあり得ないと思う。
そこで生きる選手は足の速い玉田などだが、さすがに前半から走っていてはいくら何でも90分を闘い切れない。
なので前半は0−0で耐え、後半から玉田などを投入しての奇襲作戦が有効。
だがここで重要なのはいかに前半で相手を疲れさせるかなのだが、それを出来る選手が日本にはいない。
唯一出来そうなのが柳沢だったのだが前二試合を見る限り完全に自信を失っているので無理。
と言うか心に迷いがあり過ぎ。
そこでここまであまり機会の無かった大黒を前半から使ってみるのも面白いかも。
とにかく普通の闘い方をしていたんじゃ、前半で負けが確定するのでかく乱作戦で言って欲しいものだ。
あとはジーコ次第だが・・・
少なくとも後半も見たいと思える試合展開を切に願う次第である。

さて、W杯前のウィロー的予想は0勝2敗1分けで予選敗退。
予想的中が濃厚になって来た・・・
三日同じリーダーから誘われてPTへ。
忍暗侍青黒赤でクフのラプ狩り。
移動中にミスって赤死亡。
まあ、たまにある事なんで気にしない。
それより問題だったのが侍。
一人だけLv60だったのでサポシ−フで不意だま役なんだけど、基本的に通常ダメに不意だま乗せても大した事無いので開幕入れない方向でやっていたのだが・・・
不意だまWSの成功率が3割り切るってどういう事?
何度もチャレンジするがどうも、不意、騙し、WSでマクロを別々にしているらしく一個一個の合間が長過ぎて、連携の待ち受け時間を簡単にオーバーする。
さらにかなりの頻度で、赤玉で落ちそうになる>復活を繰り返していて、釣りの途中で落ちそうになる事数十回。
これが不意だまWSの失敗の原因でもあるようだが、それにしても下手過ぎ。
結局4時間の狩りで最後まで改善されず、本人もガックリ、こっちもガックリ。
今どき、Lv60でフルAFってのもどうかと思うし。
おにぎり食うならまだしも、手頭位は他にも選択肢があるだろうに。
15000程稼いでPT終了。
メリポに慣れたせいかこれが少なく感じるのも問題ありそうだが。
PT中に何度かジョンを試してみたが、正直スコハネとの回避ブスートの30差はあまりにも大きい。
Lv上げは当分スコハネとAF胴になりそう。
WSにジョンだけ着替えを組み込んで見るのも良いかも。
スコハネも装備出来る様になったので使わなくなった回避系装備を売っぱらってジョン購入資金にあてるために競売へ出品。
ジョンさえ買えばあとは武器くらいにしか手を回さなくて良くなるのでちょっとは楽になるかな。
触媒代が一番の問題ではあるが・・・
早めの時間に昨日のリーダーから誘われてPTへ。
忍暗戦黒黒赤でクフのラプへ。
なぜか昨日までの好調が消え失せ序盤からグダグダな立ち上がりに。
どうもマクロ発動してからのタイムラグがある様で自分のタイミングで蝉を唱えられない。
仕方が無いので、マクロを多少変更してやってみるが何度かミス。
慣れて来てからは普通に出来る様になって来たが、いかんせんラプはDAがあるので予想外の剥がれ方をすると被弾する事もあるのでかな〜り後衛の視線が痛い状況に。
さすがに直接言われる事は無いのだろうけど、何かいや〜な雰囲気。
まあ、自分がそう思ってるだけで実際はそうでもないかも知れんが。
何度かHP真っ赤っかになるが何とか死なずにPT終了。
3時間半で17000程稼いでLv59へ。
これでジョンが装備出来るんだがLv上げで使う事があるのだろうか・・・
とりあえずはスコハネとAF胴を使い分けながら余裕のある時にでも試してみるか。

それにしても、見たい試合に限ってBSでしか放送しないってどういう事?
放映料高いから全試合放送は無理にしても、どう考えてもこっちの方が面白いと思える対戦ではない試合を放送するなんて・・・
誘われてPTへ。
以前にも誘われた気がするリーダーだが基本的に他人の名前をほとんど覚えない自分だから思い出せるはずも無く。
忍戦暗黒召詩でテリガンへ。
先客がいたが2PTまでは許容範囲なので気にせず狩り開始。
ヘイストが無い分魚やラプはきついがカニなら問題無し。
昨日とは打って変わってかなりのペースで狩り続ける。
最近、やっと忍の間合いと言うかタイミングがよみがえり始めたのでルーチンワーク的にこなせる様になって来た。
結局4時間狩り続けて17000程稼いで終了。
無事に58へ。
これでAF胴を着れる様になったが、正直悩ましい所。
二刀流効果アップか命中&回避ブーストか。
前者はタゲ取りに効果抜群、後者は蝉の周りと全体ダメアップに影響するので一概にどちらをとは選べないのが悩む点である。
まあ、相手に合わせて使い分けるのがベストなんだけど、荷物がね〜。
忍具に着替え用装備、オイルや食事などなど。
常にカバンが一杯だと戦利品で流れてくる神印章を逃したりするので勿体ないし。
59になったらジョンも持ち歩きたいし・・・
せめて忍具だけでも別枠扱いにしてくれれば楽なのにな。
それでも昔よりは忍具まとめれる分だけマシか。

Lv上げ&日本戦

2006年6月18日 FF11
誘われたのでPTへ。
忍侍シ白黒詩でテリガンへ。
魚はきついのでカニをメインに。
最初は順調に狩っていたが5戦位すると白の様子がおかしい事にメンバーが気付く。
戦闘始まってもまったく反応無し。
どうやら寝落ちの様子。
PTメンバーに同じLSの人がいたので対処してもらう。
何とか起きた様で復帰するが反応鈍い。
ヘイストもまともに飛んで来ないし、フラッシュもなし。
カニだから楽だから良いやと思っていたらリーダーシーフ、魚に絡まれて仕方なく魚戦突入。
補助をあまり見込めない状態で最上級の魚に当たってはひとたまりも無く、蝉回りきらない所にスクリュードライバー。
さすがに耐えれなくて死亡。
他のメンバーは無事にエリチェンで逃げる。
まあ、ここまでは良くある事故だと思って諦めていたが、復帰後はリーダーの動きがおかしい。
釣りに行っても魚に絡まれたまま走って死んだり、何度も魚に絡まれるシーンが。
終いには「スポーツバー行くので抜けます」って。
この時点で抜ける事も考えたが、早くスコハネ着たいのもあったのでグッとこらえる。
代わりに青合流。
青がいれば土竜巻とかで補助もバッチリだし、何と言っても打撃力はグンと上がる。
と言う事で狩り再開。
徐々にペースも上がりなかなか良い感じで狩れていた。
白の反応鈍さを除いては。
そのうち他のメンバーもLvが上がったりしたのでもう一度魚にチャレンジ。
だがさっきと同じくスクリューで死亡。
今度は白が2hを使って何とか凌ぐ。
先に使って欲しいなと思いながら衰弱待ち。
回復すると白が「○○時で落ちます」と宣言。
その時間でPT解散する事に。
この時点で残り経験値を考えるとギリギリ上がるかどうかと言った所だったので一応申告してみるが、当の白からの反応は全く無し。
心の中では「お前が寝落ちしなけりゃ余裕で上がってたんだぞ」と恨み節を吐きながら狩り続行。
結局@600残してPT終了。
挨拶もそこそこにPT抜けてサンドへ。
残りはソロで上げると言う手もあったが死んだら目も当てられないのでチョコボマラソンで上げる事に。
無事クリアーしてランペゲット。
使ってLv57に。
これで第一目標のスコハネ装備を叶える。
次はファーストキャラのLv64抜きかな。

PT中に日本対クロアチア戦が始まっていたので合間合間にしか見ていなかったが軽く感想を。
この試合は日本もクロアチアも負けた方が予選リーグ敗退が決まってしまう大事な試合。
当然、両チームとも勝ち点3を狙って試合前からあの手この手で相手チームを揺さぶって来ていた。
チーム力としてはどちらが勝ってもおかしく無い程拮抗しているので最初のチャンスを掴んだ方が有利に試合を運べるだろう。
そんな予想通り開始6分にいきなりクロアチアにチャンスが訪れる。
日本のペナルティエリア内で宮本が相手FWを倒しPK。
同時に宮本にイエローカードも出て累積で最終戦に出場不可能に。
だが、このPKを川口がファインセーブ。
オーストラリア戦もそうだったが川口のキレが良い。
たまに凡ミスするが・・・
その後もお互いに決定的なチャンスを外す寒い試合展開に。
加持の絶妙のパスもフリーで外す柳沢。
後半はお互いに体力の限界でまともに走る事も出来ないグダグダな試合展開。
縦パスには走る事も出来ず、パスも相手にする始末。
それでもゴール前で決める事が出来ないまま時間だけが過ぎて行く。
そしてジーコの遅すぎる交代ショー。
結局スコアレスドロー。
日本は最終戦に望みを繋いだとは言え、最低でもブラジル相手に2点差以上を付けて勝てなければ決勝リーグへは行けない。
それもオーストラリアがクロアチアに負けるか引き分けた場合のみ。
オーストラリアが勝った場合は自動的に日本、クロアチアの敗退が決まる。
それにしても、日本代表はジーコを監督にした事が最大の間違いだったのではないかと思ってしまう程采配がヘボイ気がするのは気のせいだろうか・・・
名選手が名監督になるとは限らないと言う典型的な例かも。

次はブラジル対オーストラリア戦。
両チームとも勝った方が決勝トーナメント進出を決める大事な試合。
だが、ブラジルは最終戦が日本戦なので最悪負けてもと言う気持ちは無いとも言い切れない。
それよりも試合の中でチーム全体のコンビネーションや選手個人の調子を上げて行く方が重要と言った感じで試合を進める。
当然、激しいチェック等はせず要所要所のみを締め、攻めも色々なパターンを試す余裕ぶり。
それでもオーストラリアの徹底的なディフェンスに苦しめられなかなか点数を奪えないまま前半を終了。
後半は開始4分にいきなりブラジルゴール。
ゴール前で粘るロナウドからのパスをアドリアーノがディフェンスをかわしてシュート。
体のキレはないがここぞと言う時はしっかりと仕事をするロナウドはさすが。
だがまったく走れないので後半27分にロビーニョに交代。
その後も両チームとも選手交代枠をフルに使い相手を攻め立てるがチーム力に勝るブラジルが終止オーストラリアを圧倒。
試合終了間際に追加点を入れたブラジルが2-0で勝利し、予選突破を決める。
さすがにヒディングマジックもブラジル相手には効果が薄かったようだがかなりの決定機を作っていたのでどちらが勝ってもおかしく無い試合展開ではあった。
この辺は監督の力と言う物をまざまざと見せられる所だろう。

さて、これで日本は0勝1敗1分けになった訳だが・・・予想当たりそう!?
外人暗黒に誘われPTへ。
アトルガンに来てくれと言われて行ってみたらビシージ始まって外に出るまでにかなりの時間を取られる。
構成は忍暗シ赤黒召でワジャーム樹林へ。
アトルガンエリアでのLv上げは初めてで勝手が分からずリーダーに着いて行く。
付いた所はオルドルームリングで飛んで来れるワープポイント。
敵はコリブリと言う変な鳥。
見た目はくちばしのデカイただの鳥だが侮るなかれ。
攻撃間隔が異様に早い上に食事効果を消すWSやらTP0にするWSやら複数回攻撃のWSやら嫌らしい攻撃満載で忍者に取っては天敵のような敵。
食事消されるから前衛全員が食事無し状態。
当然当たりづらく殲滅に時間がかかるのでこっちの負担はいつもの倍以上。
さらにリーダーの反応が妙に鈍い。
スタンでの補助もほとんど受けれない状態な上にサポシーフでタゲ不安定。
相方がシーフなのにサポシーフって。
それでも次のLvまで残り少なかったのもあり何とか我慢。
2時間半で8000程稼いで終了。
ライバルが少なくてリンクもしないから狩りやすいのだろうが忍者としては二度と行きたく無い狩り場。
そろそろ、ジョンも欲しいのでスコハネ装備出来たら装備を見直して売れる物は売ってしまおう。

Lv上げ&W杯

2006年6月16日 FF11
この日は久しぶりに自炊したりでちょっと遅めのイン。
自炊と言っても急に焼き肉食いたくなり、スーパー行ってみたらジンギスカンが旨そうだったんでつい買ってしまったってのが本音ですが。
遅めの時間に誘われてPTへ。
忍戦侍赤黒詩でボヤへ。
相変わらずどこの狩り場も混み混みで枯れ枯れ。
それでもライバルがヘボイのかうちの釣り師が上手いのか安定したペースで狩れた。
2時間半程で10000程稼いでLv55に。
Lv上げ中に箱も沸いていたのでついでにAFゲット。
忍AFは正直胴と足以外はいらんのだが、預ける事考えたら取らざるを得ない。
と言う事であとの足と小手を近いうちに取りに行かねば。
ここでW杯観戦のために落ちる。

この日は2試合観戦。
まずはアルゼンチン対セルビア・モンテネグロ戦。
アルゼンチンはこの試合に勝てば予選突破がほぼ決まる。
逆にセルビア・モンテネグロはここで負けると予選突破が絶望的になる。
だが試合は序盤からチーム力で勝るアルゼンチンが支配する。
セルビアの堅い守りを南米チーム独特の速いパス回しと個人技での突破を織り交ぜた絶妙な攻撃で前半6分に先制ゴール。
その後も一方的な試合展開で31、41分にも追加点を上げてほぼ試合を決める。
後半に入ってからもアルゼンチンの猛攻は続き後半33分にだめ押しの4点目。
さらに今大会注目のメッシを投入して余裕の体勢。
そのメッシもW杯初ゴールを決めて終わってみると6-0の圧勝。
この日の試合を見る限り今大会優勝候補No1と言っても過言ではないほどの試合運び。
地区予選でもブラジルに勝っているので、ブラジルの対抗馬はアルゼンチンであろう。

次はオランダ対コートジボアール戦。
この戦いはオランダが中盤での速いパス回しからいかにコートジボアールのディフェンスを崩せるかが見所。
なのだが序盤から中盤を支配したのはコートジボアール。
圧倒的な運動量とスピードでこぼれ球を拾い確実にキープする力はさすがに高い。
サイドでの1対1にも強く何度も絶好機を作るがオランダが何とか凌ぐ形が続く。
しかし、ここまでシュートを一本も打てなかったオランダがゴール前でのフリーキックを得てこれをファンベルシーの強烈なシュートで決めると一気に流れはオランダに傾きかける。
さらに前半27分にファンニステルローイのシュートで2点差とするがここからコートジボアールの猛攻が始まる。
相変わらず中盤ではコートジボアール側がボールを支配しサイドからの速い攻めとドログバのボールキープからのパスで何度も好機を作る。
そして、前半38分にB・コネが真ん中から右サイドに流れる形でドリブル突破から強烈なミドルシュートでゴール。
その後も好機を作るが2-1のまま前半終了。
後半は序盤から両チーム好機を作るが決められない。
コートジボアールも後が無いので前線へのロングパスから崩しにかかるがオランダディフェンス陣が体を張って止める。
結局どちらも追加点を奪えずに2-1でオランダ勝利。
これでアルゼンチン、オランダの予選突破が決定。
初出場ながらアルゼンチン、オランダと言う強豪相手にこれだけの試合をこなしたコートジボアールの今後に期待。
この二日間、Lv上げ少々&AFクエ行って来た。
Lv上げは2回程行って、やっと54に。
15日の昼間は二回程外人に誘われて入ってみたら人集まらなくて解散。
その後に誘われた外人PTもイレース無い外人白やらやたらと古代打つ外人黒やらで散々な結果に。
結局この日はLvアップを諦めて、LSメンバーに手伝ってもらって忍AF3とイフ釜のカギ取りに。
4人でAF行ってみたら先客が始めようとしていたので乗っかる事に。
で、あっけなくNM戦終了。
その後、イフ釜行ってカギ取りして無事取得。
丁度箱も見つけたので着替えて来て開ける。
ここも無事篭手ゲット。と後で気付いたジョブチェンジしなくて開けれたワナ。
その後アサルトなどして終了。

この二日間でW杯は2戦程観戦。
まずは14日のスペイン対ウクライナ戦。
どちらのチームもフォワードに絶対的なタレントのいる攻撃的サッカーが持ち味のチーム。
序盤からの激しい責め合いが予想されるが、チーム全体としてはスペインの方が多少力が上。
それでも明確な差がある程では無いので良い試合が予想される。
予想通り序盤からお互いに好機を作り相手ゴールを狙って行く。
が、徐々に中盤でのキープ率でスペインが上回り始め、前半13、17分に立て続けにスペインがゴール。
この後辺りからウクライナの動きが鈍くなり始める。
後半も前半以上にスペインが中盤を支配し、後半2分にゴール前でウクライナディフェンダーが痛恨のファウルで一発退場。
このPKを決められ万事休す。
もうウクライナにはこの逆境を跳ね返すだけの体力が無くずるずると試合時間だけが過ぎて行き、後半終盤にも追加点を許し4-0でスペイン勝利。
ウクライナのシェフチェンコを完璧に抑えたスペインの戦術勝ちであろう。

もう一戦は15日のイングランド対トリニダード・トバゴ戦。
イングランドは初戦でも露呈した決定力不足が気になる所であるが、チーム力としては圧倒的に相手を上回っている。
対するトリニダード・トバゴは初戦でスウェーデンに引き分けた粘り強いディフェンスでどこまでイングランドに食い下がれるかが楽しみ。
試合は序盤からイングランドが圧倒的にボールを支配し相手ゴールを脅かす。
が、決定機でなかなかゴールを割れない。
トリニダード・トバゴも数少ない決定機を決められず前半終了。
後半からはイングランドがディフェンス二人を残して序盤から総攻撃。
前半以上に人数をかけて攻撃をするがなかなか最後を決められない。
このまま終了かと思われた、後半38分にベッカムが絶妙なクロスを上げて長身のクラウチが先制ゴール。
前半は厳しいマークからなかなか思い通りのプレイを出来なかったベッカムを、その前に一人攻撃的なMFを置く事によってフリーな状態を作ったイングランド監督の采配の妙とも言える。
試合終了間際にもミドルシュートで追加点を上げたイングランドが2-0で勝利。
トリニダード・トバゴも良い守備を見せたがさすがに守りっぱなしでは勝てる訳も無く最後は力つきた感じ。
それにしても今回のW杯は飛びやすいボールの特質を生かしてのミドルシュートが多いので見ている方も楽しい。
この日は朝方4時からブラジル戦があるので10時までとサチコメに書いて希望を出す。
外人リーダーに誘われてPTへ。
外人なのでサチコメ見てないだろうなと思いつつクフタルへ。
構成は忍侍狩青黒赤。
広場に陣取るが先日と同じくスキル上げPTに枯らされている状態。
この時点で慟哭側の出口と言う選択肢もあったのだがリーダーにその気がないようなのでそのまま狩り開始。
一匹目で異変と言うか違和感を感じる。
赤(外人)が弱体やヘイストもかけずにおもむろに殴り始める。
そして戦闘が終わってもなかなか座らない。
嫌な予感がするので、弱体とヘイストかけるように指示を出す。
が手間取ってなかなか上手く行かない。
どうやら初心者のようなのだがこのLvまでどういうLv上げをして来たのか疑問に思う程ヘタクソ。
当然、後衛が少ないので満足に支援ももらえず、青も特に土竜巻などの補助系魔法も使ってくれない。
こんな状況で始まったもんだからこっちは蝉も回らずに被弾しまくり。
2時間で2回死んで3000しか稼げず。
正直、この赤とは二度と組みたく無いと思った。
今どき、闇杖すら持ってない後衛って・・・
昔よりはかなり値段も下がってるし、ちょっと金策すればすぐに買えるのに。
挨拶もそこそこに落ちてブラジル戦に備える。

一旦寝ようと思ったが韓国対トーゴ戦が始まったので序盤だけ見る事に。
と思ったが、結局全部見てしまう。
予想としては、チーム力、経験などで上回る韓国にトーゴがどれだけアフリカンパワーで凌げるかと言った感じだったが始まってみると、これが意外と強い。
アフリカのチームはどうしても個人の身体能力が高いばかりに個人技にはしる傾向があるが、良くチームとしてまとまっていてパス回しも早いしディフェンスもしっかりしている。
これは最近アフリカの選手がヨーロッパなどでプレイする事が増えたのと監督やコーチにヨーロッパ人を招いて徹底的にチームとしての戦術を叩き込んでいる事が原因であろう。
前半の得点シーンなどは韓国ディフェンスのミスがあったとは言え、しっかりとしたディフェンスからのカウンターと言うチームとしての戦略が実を結んだ物である。
後半からは韓国も徐々にボール支配率が増えて行きゴール前のフリーキックから同点。
この時のファウルでトーゴのディフェンスが一人退場となってからは圧倒的に韓国が中盤を支配する。
徐々に体力が落ちて来たトーゴ相手に焦らず中盤でじっくりボールを回す辺りは豊富な経験が生きていると思う。
この辺が日本と韓国の決定的な違いなのかも知れない。
また監督の采配もドンピシャリ。
トーゴの体力が落ちて来たのを見計らって安貞桓投入。
当然、体力十分な上にスピードがあるのでトーゴディフェンス陣は着いて行くのがやっと。
そんな状況での安貞桓の2点目は当然の結果だった。
また安貞桓の思い切りの良さも日本のフォワード陣にはない所だろう。
そして試合終了間際のゴール前のフリーキックもボール回し優先で後方パスを出来る勝利への執念と試合巧者ぶりも日本が学ぶべき所ではないだろうか。
結局、韓国が2-1で今大会アジア勢初の勝利。

ちょっと仮眠をとって4時起床。
ブラジル対クロアチア戦を観戦。
お互いベストメンバーでこの試合にかける意気込みを感じる。
チーム力、個人の技量ともに圧倒的にブラジル有利が当初の予想。
だが始まってみるとクロアチアがブラジルの攻めに対して組織でのしっかりとしたディフェンスで思い通りにさせない良い展開に。
だが一瞬の隙をついてカカの狙いすましたミドルシュートでブラジルが先制。
その後はお互いこう着状態が続き1-0で前半を終える。
後半戦もお互い布陣を変えずにスタート。
この日のブラジルはまだ本調子にはほど遠く要所要所でパスミスや連携ミスが目立つ不安定な状態。
それでも個人のキープ力や両サイドバックの豊富な運動量で徐々にクロアチアゴールに近づく。
それでもクロアチアはブラジルに決定的なチャンスを与えず耐える。
結局、1-0のまま試合終了。
クロアチアも何度かチャンスを作っていたので同点、または勝ち越すチャンスもあった良い試合であったと思う。

18日にはこのクロアチアと対戦する事になる日本だが、当然クロアチアも予選リーグ突破には日本戦での勝利は重要なカギを握るため全力で当たってくるだろう。
さて試合の結果はいかに・・・

W杯観戦

2006年6月12日 FF11
この日は日本戦があるので忍AF3だけやって落ちる事に。
ノーグでクエを受けた後、モ/白に着替えてヨアトルへ。
かなり前に一度やっているのだが、あの頃とは仕様が変わりスニかけて沸かせても絡まれる仕様に変更になった。
なのでストスキ、ブリンクかけて沸かせて一旦エリチェン、詩人だけ釣って撃破の作戦を決行。
だが
追いかけてくるスピードが各敵によって違うので、どうしてもモタイプだけしか釣れない。
仕方が無いのでモタイプに喧嘩売るが、@一歩で敗退。
やっぱオーソドックスにヘルプ頼んで殲滅作戦にするか。
早めに落ちて日本戦観戦に備える。

この日は日本対オーストラリア戦。
実力的にはかなり拮抗しているので、どちらが先に流れを掴むかで戦局は大きく変わる。
序盤から日本が細かいパス回しとサントスなどのサイドからの攻めで良い展開を見せる。
そして前半26分に中村のセンタリングがそのままゴールに吸い込まれる。
正直オーストラリアのキーパー、下手過ぎ。
これ以降も何度もミスをして日本にチャンスを掴ませるが、日本もそれを決められない。
その後の展開は一進一退の攻防が続き前半終了。
日本が点を入れた事でかなり落ち着きを見せて徐々に試合を支配し始める。
後半も細かいパス回しと、柳沢、高原の飛びだしとキープ力、中村と中田の絶妙なパスで何度もチャンスを作るがゴールを割れず。
この辺りからオーストラリアもかなり体力が落ち、中盤がぽっかり空いている状態。
それを見越したのか、後半30分付近でジーコが中盤に小野を投入して圧倒的なボール支配で追加点を狙いに行く。
逆にヒディング監督は中盤での支配を捨て、ディフェンスからのカウンター作戦の為にフォワードに長身選手を送り込む。
結果的にはこの采配が見事に当たる。
坪井の負傷交代等があり、日本側にちょっとしたズレが生じ始め、徐々に前線でオーストラリアが良い形を作り始める。
そして後半39分、ロングスローからこぼれ球を押し込まれ同点。
さらに立て続けに2点を入れられ結果は1-3。
勝っても負けても1点差だと思っていたのでこれはちょっと想定外。
これで日本の予選突破は、次戦のクロアチア戦にかかってくるのだが、正直今日の闘い方を観る限り厳しいだろう。
川口の好セーブに救われていたとは言え、ディフェンス陣の踏ん張りで最後の10分までは良い展開を見せていたのに勝てなかったと言う事実は大きくのしかかる事だろう。

Lv上げ&W杯

2006年6月11日 FF11
この日もW杯観戦のために10時までと断ってPT参加。
忍侍シ暗白詩でクフタルへ。
久しぶりの不意だまPT。
と言ってもやり慣れた構成なので特に問題無し。
ただ、スキル上げや素材狩りの連中が多くてかなり枯れ気味。
それでも2時間半で9000程稼いでLv52に。
これでAF脚装備可能。
夜以外は王国脚の方が性能は良いのだが見た目が好きなのでこちらに。
正直Lv上げで1や2のブーストなんて誤差範囲なので気にしない。
と言うか忍者なんてログ読んでる余裕ないし。
アトルガン戻って即落ち後、W杯観戦モードに。

この日の試合はオランダ対セルビア・モンテネグロ戦。
どちらもヨーロッパのチームなので実力は伯仲。
試合自体もお互いの実力通り序盤から良い試合を展開する。
両チームともボール支配率的には拮抗していたが、オランダのロッベンの調子が良い分オランダに分があった感じ。
試合はロッベンの虎の子の一点でオランダの勝利。
お互いに見せ場がありかなり面白い試合であった。

その後もメキシコ対イラン戦を観戦。
実力的にはメキシコの方が上であるが序盤から体格の優位さを全面に押し出してイランが猛攻を仕掛ける。
それをメキシコの名ディフェンダー、メルケスが落ち着いたディフェンスで守りカウンターに繋げると言った試合運び。
先制されたイランも前半終盤に追いついて前半戦は1−1の同点で折り返す。
が、この時点で眠気に勝てず就寝。
あとでニュースを確認したら、後半終盤に決定的なミスから突き放され3-1でメキシコの勝利だった様。
前半戦だけ観ればかなり良い試合をしていたので惜しい所ではあるが実力的には順当な試合結果かと。
それにしても今年のW杯は全チームの実力が伯仲していてかなり面白い。

W杯開幕!

2006年6月11日 日常
いよいよ始まったW杯。
開幕戦のドイツ - コスタリカ戦とイングランド - パラグアイ戦を観ての簡単な感想等を。

まずは2006年W杯開幕戦となった、ドイツ - コスタリカ戦。
FIFAのランキング的にも過去の実績的にも現チームの力的にもドイツの方が圧倒的に格上。
当然コスタリカは1トップを残しての全員ディフェンス的な試合展開を狙ってくるだろうと予想したが、案の定その通りの展開に。
ドイツ側もこの戦略を見抜いているので、中盤から早めの展開でゴール前まで攻め込み、密集地帯を避け遠目からのロングシュートと言う狙い。
その思惑通り早い時間からどんどんミドル、ロングシュートを打って行く。
結果的にはこの狙いが当たり4-2と言うスコアでドイツが勝つ。
が日本戦でも露呈したディフェンスの”穴”はかなり大きい様で入れられた2点もカウンターからディフェンスの裏に通されての失点。
どちらもオフサイドトラップのミスからの失点なので、これからの対戦相手もここをついてくるだろう。
それにしても、コスタリカのワンチョペ、名前は笑えるが少ないチャンスを物にするフォワードとしての嗅覚はバツグン。

イングランド - パラグアイ戦。
この試合もイングランドの方が実力的には上。
試合展開もドイツ戦を彷彿させる展開に。
しかしイングランドは暑さのせいと中盤選手間の連携のまずさからパスミスやポジショニングミスにより後半はパラグアイの方が押し気味に試合を進める展開に。
それでも守りにかなりの人数を割いていたせいで決定的なチャンスだけは作らせないで、1-0で辛勝。
さすがにベッカムの技量はずば抜けている感じ。

2戦を観て思った事。
今年のW杯は面白い。
久しぶりにワールドクラスの実力と言うのを堪能出来る大会だと思う。
各チームタレントも揃っているし、見所はかなり多い大会ではないかと。
寝不足が続きそうで怖い気もするが・・・

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